デフォルトの泥棒警報機の見た目を4方向化しました
表札や看板などの改造ベースにどうぞ
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続きから改造の注意点など説明していきます
警報機の画像ファイル構成 警報機は図のように、4つのファイルで構成された
アニメーションオブジェクトです。
平常時は本体とライトが明滅し、
警報が鳴ると更にノイズ画像が追加されます。
これらを活かし、アイディア次第で意外な見た目のオブジェクトを
警報機として設置することが出来ます。
表札や看板など、平常時でアニメーションを必要としない見た目の時は
spirite0100と
0101で同じ画像を使用します。
ノイズやライトが必要ない場合は
sprite0102と
0200の画像ファイルはすべて塗りつぶしてください。
フォルダごと削除すると動作にエラーが起きる可能性があります。
・ライト機能を使用しない場合iff pencil2で
DGRPを開き、
すべての大きさと方向の
Luminousのチェックを外してください。
・オブの高さをデフォルトの設置位置から変更した場合下部が地面に接地しているオブなどは、
transmogrifierの位置調整だけでは
zバッファの調整がうまくいかない場合があります。
こちらも
DGRPを開いて、すべての大きさと方向の
Zoffsetを0にしてください。
その後、transmogrifierで再び位置調整します。
・泥棒が来ても警報音を鳴らしたくない場合FVAWを開き
burglar_alarmの文字を削除して空欄にします。
BHAVから
Play Sound Eventのラインを削除することもできますが
上記のほうが手軽だと思います。
この部分を編集することで逆に、警報音を別の音に差し替えることも出来ます。
その他、疑問や質問がありましたらコメント欄などからお気軽にお問い合わせください。
楽しいシムライフを!
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